今回は、クリニックの待合室にあるテレビ画面で紹介している頭痛体操です。
気になる内容だけど、検査に呼ばれたり、診察室に呼ばれたりで最後まで見れなかった方がいるのではないでしょうか。
以下は、「１日２分の頭痛体操」より抜粋です。

頭痛体操とは
頭痛体操の目的は片頭痛の頻度を減らすことですが、緊張型頭痛の軽減にも有効です。

注意
頭をなるべく動かさないように行いましょう。
体操を行っている最中に痛みが激しくなった場合には、すぐに体操を中止してください。
このような時は体操をしてはいけません。
　　〇片頭痛の発作中
　　〇激しい頭痛がある
　　〇発熱を伴う頭痛がある




明るい気持ちが大切
頭痛体操は首や肩の筋肉をほぐし、脳の痛み調節系に良い刺激を送るストレッチ体操です。前向きな明るい気持ちが大切です。脳を活性化するつもりで取り組んでください。

頭痛症状がある場合は、自分で判断せず、医師の診察を受けてくださいね。
お気軽にお問い合わせください。