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ゆらぎの効果

一気に寒くなりましたね。
我が家は週末、焚火をしました。



「焚火」のように静かに炎を見つめたりすることの癒し効果に、病みつきになる人が急増しているそうです。

一説によると、その理由は「ゆらぎ」というものにあるそうです。ゆらぎとは、光や音、振動などに含まれる特別なリズムのことで、ゆらぎは生体が本来持っているのと同じリズムであるため、私たちに本能的な快感や快適さを与えてくれるのだそうです。

炎の「ゆらぎ」の他に、代表的な例としては、小川のせせらぎや木の年輪、木目の間隔などにも、同じ癒しの効果があるそうですよ。
では…最後に、健康クイズです!


11月の健康クイズ

(第一問)  11月は冷えやすい季節です。全身の血行をよくして冷えを防ぐにはどこを動かせば良いでしょうか?

1.足首
2.首
3.頭


(第二問)  11月15日は「昆布の日」となっています。では、昆布にはどんな効果があるでしょうか?

1.解毒作用
2.睡眠の質を上げる
3.食欲増進


(第三問)  11月は気温が低くなるため、血管が収縮して血圧が上がり脳卒中になる方が多いです。この中で脳卒中の原因となる血栓を防ぐ食品はどれでしょうか?

1.梅干し
2.ハチミツ
3.納豆



答え
(第一問) 1.足首  
足首を動かすことで、足に下がった血液が心臓に戻り全身の血行もよくなります。

(第二問) 2.睡眠の質を上げる
昆布には保温効果があり、寝る前に食べると熟睡できます。

(第三問) 3.納豆
納豆には脳卒中や心臓病の原因となる血栓が血管にできるのを防ぐ効果があります。仮に血栓ができていても、溶かしてしまう強力な酵素も含まれています。


気温の変化で体調を崩さないように気をつけてくださいね。



(参考)
*STUDY HACKER 佐藤舜コラム / 仕事や人生に疲れたら「炎」を見るのがいい。ゆらぎが心にもたらす大きな効果。
*脳トレクイズラボ