こんにちは🍂
少しずつ気温が下がり、寒いと感じることが増えました。
朝は10℃を下回る日もあり、日中との寒暖差が大きいので体調をくずしていませんか?
今回は、認知症予防をテーマにしたいと思います。
運動と脳を使う(考える)こと、食事、飲酒、喫煙など、いろいろなことが認知症と関係していると言われています。
そこで、とても簡単に始められる食事での認知症予防について紹介したいと思います。
それは「よくかむ」ことです。
脳への刺激となり認知症予防になるというものです。
朝、昼、晩の食事、間食で噛む回数を増やすだけでいいのです。
しかし、意外と出来ていないものですね。
私自身の食事を振り返ってみると、早く食べていて、
その上、柔らかいものを好んで食べていることに気づきます。
みなさんはいかがですか?
意識して固いものを摂取することが大切なのです。
検索してみると「かみごたえ早見表」というのを見つけました。
最も固いものは、ハードグミ、さきいか、たくあん、みりんぼし(魚)となっています。
グミはいつでもどこでも食べやすいのでおすすめです。
お酒を飲む人はさきいかですね。
グミは個包装のものであれば、持ち歩いて1個づつ食べることができます。
そして…グミは糖分を多く含んでいるため、食べ過ぎには注意してくださいね。
食事では噛む回数を意識して、間食にはグミを食べて脳を刺激しましょう。