GWはどのように過ごしましたか?
我が家は、やろうやろうと思いながら、なかなかやらなかった庭の木の剪定、草取りをやりました。
もういい加減にやらなければ!…と思いながら、やはりやる気にならなず放置してました。
やる気スイッチがはいらないとはこの事ですね・・・。
そもそもやる気スイッチとはどこにあるのでしょうか。
やる気スイッチの入れ方について調べてみました!良かったら参考にしてください。
まず、どうしてやる気が出ないのでしょうか。
体を動かすことがやる気のトリガーになるので、ダラダラを続けているとやろうという気持ちにはなりません、
『やることでいい結果が得られる』という予測が立たないと、やる気は発動しません。そして、脳は、気づいてくれたりほめてくれたりといったごほうびがないと、やる気が出ないのです。
『自分には無理』というネガティブな感情は、やる気を引き起こしません。
大事なのは『ちょっとやってみよう』です!
では、やる気の最強スイッチはどこにあるのでしょうか。
脳の奥にあります。やる気モードのカギは「線条体」。
快感を感じると放出されるドーパミンを線条体がキャッチしてやる気ONになるそうです。
「この行動をしたことでいい気分になった」という情報として蓄えられる。それを繰り返すことで「行動と快感」の結びつきが強化されていき、何かをやろうと考えただけで「よし、やろう」とやる気のスイッチが入るようですね。
つまり、脳を「いい気分」にしてあげることが重要!
ゼロからやる気を起こすときは、快感を喚起させる行動や言葉がけがポイント。
①気持ちがなくてもひとまず始めてみる
②その行動を具体的にイメージしてみる
③関係ないことでも体を動かしてみる
④「チャチャッと片づける』『スクッと立つ』など、行動につく擬声語や擬態語を口に出してみる。
スイッチを押してから動くのではなく、15分程度やってみて、まずスイッチを押しましょう。
うまくスイッチが入ればもう大丈夫。
そして、やるべきことが終わったら『はかどった』『気持ちよかった』などポジティブな言葉で締めくくりましょう。その行動が快感を伴う記憶として残り次のやる気を生み出しやすくなります。
自分をほめてごほうびをあげることは、とても大事なポイントです。
これを参考に我が家も、とりあえず今日はここだけやってみよう。ちゃっちゃと終わらせよう。と言って始めてみました。ご褒美を考えながら作業したら思った以上にはかどりました。
ちなみに、ご褒美は抹茶パフェにしました。